俺のためのライフマネジメントブログ

良い人生を送るために、生活に関わることを書く

自社開発と受託だと、自分で会社作る時どっちが良いんだろう?

自社開発

自社製品を客に提供している。 自社製品を売り込んで、それをサポートする体制まで学べるよな気がする。 俺の会社はオペレーションを社内の従業員で回しているが、 外注してオペレーションさせてる会社もある(コルセンとか)

自社製品を売り込むために、広告とか営業活動もある

受託

商品を作りますよ、で営業をかけて、それを承って納品するビジネス。

自社開発のすでにある製品の開発を担当するケースや、 社内にエンジニアがいなく、しかしシステムを作って欲しい会社が外注するケースがあるっぽい。 また、元エンジニアが、前いた会社から開発依頼を受けて作るケースもあるらしい。

受託の営業周りの担当者や、マネージャーと話してみたい気がする。

仕事として「納品する」という行為を行うので、それ相応に難しいと思う。

色んな使われ方するし(後から言われたら困るので)、 プッシュ通知とかメール通知とか、色んな要望出てくるし。 自動化の要望や、saasではなく、自社用にカスタマイズしたチャットツールなどを使いたい、って要望もあるし(客と従業員がやり取りするツール)

客(従業員)の要望は無限で、取捨選択しないといけないんじゃないか?

作るかどうかのジャッジをする前に、

  • 既存のものでどうにかする
  • オペレーションで対応
  • saasなど、他のもので対応できないか考える

等の工夫をするべきだと思う。

「作る」というジャッジメントをすると、それに付随して色んなことをしないといけなくなる。

思った以上に工数がかかって大変なので(使われた後にも改善要望や修正依頼がくるので)

自分が会社を作ったら、従業員や客の声にあまり耳を傾けたくない

と思う。 耳を傾ける => 言うことを聞かないと

  • 言ったのにやってくれない
  • 申請が通らない

とかになる事もあるから「耳を傾ける」は聞こえは良いけど、それが正しいのか考える必要があると思う。

少なくとも「現場が言うから正しい」は疑うべき。