まず初めに
- こまめなコミュニケーションが甘かった
- 運用でカバーできるかもしれない、という観点がなかった
- 他の人が良いアイディアを持っている可能性が高い
- 実はビジネス要件が緩いかもしれない
などの観点が弱かった。 社内アプリは社内の人が使うなら融通は効く
「注意してやるならok」なら、それを利用するのも手
あくまで仕事はビジネスなので、納期と保守性などを意識して、最短でその時にあった一番良い方法を検討するのが大事。
一番良い方法や仕様を検討するには
- 現場の人間とのコミュニケーション
- お互いと気兼ねなく会話できる
- エンジニアの技術力
- 技術力がなけれな保守性も高く、仕様を満たしたものは作れない
- 現場の人間の理解力
- 現場の人間が色々理解していると、より良い方法をあちらから提案してくるし、エンジニアが「難しい」と言ってきた時に、違う解決策も提案できる
が大事。
また、システムの構築が難しい時に妥協できる方法や、代替案を考えるのも大事。 また、その仕様にどれくらいのメリットがあるかもきちんと話すのが大事。
効果が薄いものに一生懸命になるのは費用対効果が薄い。
現場の人間について
これはどうにもならん部分だろうな。 彼らにも - めんどくさい単純仕事をやらないといけない - 給与が低くて辞めたい
などの課題があり、それが解決されない問題などもあると思うので 彼らもこれを解決するためには
- 単純作業を自動化したい
- それにより、少ない人数で回せる or 他の業務もできる
ことによって、利益率が高まり、給料を上げれる、てのもあるだろうな